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江戸時代に旧柳河藩小保町の別当職(町の役人)を代々務め、後に蒲池組(旧柳河藩の行政区分)の大庄屋となった吉原家の邸宅です。
「上の間」「二の間」「三の間」ごとに異なった技法の欄間に注目。木工の町として歴史を刻んできた大川のルーツがここにある。
土間は、高さ1mはある1枚板の差鴨居や天井梁を豪快に組み固めている。大工職人の心意気が伝わってくるようだ。
床の間を中心に左には書院、右には床脇棚の上には障子を入れた丸窓が付いた数寄屋風の造り。
8畳の上の間の天井は、大樟の一枚板を3枚使って作られている。大工職人の技術と美的感覚は圧巻の一言。
土間から納戸まで一本の梁で支えている。現在の建築技術では、再現が難しいという。
座敷と縁側の間にある通路には、木を継ぐことなく11mの板が使われている。縁側の角には、施工が難しいとされる“角留め張り” で作られている。

| 住所 | 〒831-0041 大川市大字小保136番地17 |
|---|---|
| 電話番号 | 0944ー86ー8333 |
| FAX番号 | 0944ー86ー8333 |
| 開館時間 | 9:00~17:00 |
| 休館日 | 毎週月曜(祝日の場合はその翌日) |
| 入館料 | 無料 |
| 駐車場 | 10台(周辺の専用駐車場利用) |
